THE STORIES OF ADVENTURE

MO'SOME TONEBENDER THE STORIES OF ADVENTURE歌詞
1.Emperor Sun&Sister Moon


2.GREEN&GOLD


3.片っぽメモリーズ


4.NO WAY CITY

作詞:百々和宏
作曲:藤田勇

忘れたいのに忘れられない
赤いジャケット レザーのパンツ
クールグリース
(最新型の宙返り)
(白目を剥いて飛び込むぜ)
(真っ逆さま)

ONE WAY NO WAY

クリームソーダの(鼻につく)
香り残して(下水の匂い)
あいつは消えた(見渡す限りの)
この街から(この世はつまり)
(世知辛い)

ONE WAY NO WAY

何処から現れ(ノーファッキンウェイ)
何処まで行くのか(ノーファッキンウェイ)
何処から現れ(ノーファッキンウェイ)
何処へ消えたんだ

誰も彼もが 生ける屍

誰か探して(飛び込むぜ)
あいつの事(飛び込むぜ)
どっから見ても(飛び込むぜ)
普通じゃないから(飛び込むぜ)
(真っ逆さま)

ONE WAY NO WAY CITY


5.アンハッピー・ニューエイジ

作詞:百々和宏
作曲:藤田勇

さしずめバンコックあたりか キープボトルの中の陶酔
ハーモニーとジーザス どっちも 似たり寄ったり詐欺師まがい
五寸の虫にゴシップのたましい デマ行進でセンセーション
イン&アウト&アウト&イン ペンキぶちまけて天使に見捨てられた夜

傾いたタバコ屋の角じゃ 悪党達がジャムセッション
ライムとジャズと紫の煙 くすぶるだけがそこのアベレージガイ
次元が違うんだよなぁ

ネズミみたいなホットドック食ったって たかが知れてるだろ
そりゃないだろ 腹が減ってしょうがないなら
ちじこまったアスをこじ開け
ジャック・イン

さしずめアヌステルダムあたりか キープボトルにマジックでサイン
バタフライに触ると危ないから 気をつけて赤の点滅を突破
五寸の虫にゴシップのたましい デマ行進でセンセーション
イン&アウト&アウト&イン ゴミ溜めベットで電柱を抱いた
それは違うんだよなぁ

陰気な地下鉄にしけこんで隠れてちゃつまんないだろ そりゃないだろ
どうせはみ出してしまうなら ちじこまったアスをこじ開けて

昨日みた夢がジャック・ニコルソンのそれとは違うと言われても
そりゃないだろ どうせとんだ悪夢なら ちじこまったアスをこじ開け
ジャック・イン

アンハッピー・ニューエイジ


6.crying pierrot song


7.RED HEAD

作詞:百々和宏
作曲:藤田勇

石ころゴムで飛ばして
あいつの頭狙って
本当に当たったらゴメン
頭上の僕に気づいておくれ
とにかく今朝のニュースが気になるのさ

高いとこから失礼
呼ばせてもらうよマイフレンド
何をしてるのかって?
そう聞かれても答えに困るが
東京タワーのてっべんに
吊り下げられたまま
夜通し叫んだ後の
真っ赤な空は

目に染みたぜ


8.KNOW

作詞:百々和宏
作曲:藤田勇

漆黒に包まれた海の底で溺れて
苦々しい水をイヤという程飲まされ
あらがう手足に何かが絡み付く
スローモーションで
上がっていくのは
声にはならないアブク
アブクだけ

藻屑と消える


9.around


10.heavy hurted song


11.ラジカル・ポエジスト

作詞:百々和宏
作曲:藤田勇

アーシーを引きずるホームレスの袖から蛾が飛び出してった
目隠しジュークボックスに群がる人 ピーポー
大衆は偉大だ 大衆こそが全てだ
オレは針の穴を通って天国行きを待った

しかしこのゲームはまだ始まったばかりだというのに
もうすでにフユカイきわまりないおふざけに付き合わされている
こんなミルキーが続くのならスバイナルタップを観ていた方がまだましだ
最高純度のジャンクロックに身を任せて終点を突き抜けていくロレったポエジー
右なのか左なのか方角は定かではないが 吠えるなら今

ノンセクト ラジカルポエジスト
センチメント メタリックK.0.
スプラスティック プア アジテーション
エコロジカル デイドリームビリーバー
ノンカルト ノーエンタテインメント
シュールレス ブラックコンバース
クールネス クールネス クールネス
ミーニング オブ グローリー

アールーき方が問題だ お前のその歩き方が
目抜き通りで目玉くりぬかれたレフトハンドはそう言ってる
大衆は偉大だ 大衆こそが全てだ
オレはちぎっては投げ掃いては捨て 世界のー部になる

ラジカルポエジスト


12.レノン・レノン


13.足跡とショートホープ

作詞:百々和宏
作曲:藤田勇

芝生に寝転んで 行き交う車を見てた
夜空は 途方もなく深いとこで揺れてる

急な土手を下って 線路沿いに歩きはじめた
破れた金網に 引っかかったココロが残る
水の無い川には 逆さに錆びた自転車
逆らえない重力に引き止められて

すり滅ったかかとを すこし気にしなから
真っすぐな国道 家はまだ違い

耳鳴りの奥から 月日が追いかけてくる
言葉は色あせてく 胸にしまい歩き続ける
ライトに照らされた ホコリが宙で踊っている
西から一つずつ 消えてゆく星の数かぞえた

あと少しで 朝が来るよ
鼻歌でも唄いながら
くわえ煙草で歩いて行こう
折れたマッチに火をつけて


14.it's me

作詞:百々和宏
作曲:藤田勇

明日は嫌いだよ
永遠は嫌いだよ
運命は嫌いだよ
どこにも行きたくはない

昨日は嫌いだよ
写真は嫌いだよ
記憶は嫌いだよ
感じることはやめない

ここにいるよ

この街は嫌いだよ
このビルは嫌いたよ
この道は嫌いだよ
どこにも行きたくはない

言葉は嫌いだよ
名前は嫌いだよ
時間は嫌いだよ
感じることはやめない

ここにいるよ